住宅ローン金利引下げ大作戦

住宅ローン金利引き下げ大作戦!!その5〜auじぶん銀行仮審査編〜

ハルトが契約した10年前より住宅ローン金利下がりすぎだろ!!ということで、借換えor住宅ローン金利引き下げ交渉にて金利の引き下げを狙うハルト。
前回『住宅ローン金利引き下げ大作戦!!その4〜メガバンクに金利引き下げ交渉〜』では、金利の引き下げ幅が小さすぎて、話にならないということで、今回はauじぶん銀行の仮審査についてお話ししたいと思います。

auじぶん銀行の仮審査もスマホでも簡単に完了します。ただし、auじぶん銀行の方が仮審査の際に入力する項目が多いので、それなりに準備が必要です。

PayPay銀行と共通の準備

源泉徴収票
 →前年度の収入をいれる欄があるため
ローン残高がわかる書類
 →半年に1回くらい送られてくるローン明細書など、ローン残高や残りの支払い回数を入れる必要があるため)
勤め先の情報
 →名称・業種・資本金・住所・電話番号など
 →ハルトは上場企業に勤めているのでHPでその場で確認しましたが、事前に調べておいた方がいいかなと思います
入社年月
 →意外と忘れている
借入金額をいくらにするのか
 →基本はローン残高+手数料で審査を通していいと思います減らすのは簡単だけど増やすのは難しいと思うので
 →借入残高×4%で手数料を計算するように言ってくるのでその通りでいいと思います。

メールアドレス・ログインパスワード
 →アカウントの作成が必要になりますのでPWを考えておきましょう(IDは自動作成)

auじぶん銀行ではこれらも必要!!

・物件情報
→所在地・建物構造・専有面性・当初建築年月日など空ではいえない項目の入力が必要です。私は登記情報識別書を引っ張り出して入力しました。
・現在借入れローンの情報
→金額だけではなく当初借入れ年月日や最終返済期日の記入があるので、これもローンの契約書を引っ張り出して入力しました。
・自身の健康状態に関すること
→auじぶん銀行では仮審査の申し込み直後に団信の申し込みが可能となります。どうせなら一緒にやっておきましょう。その際健康状態に関する入力が必要となります。私は残念ながら今年の健康診断で心電図とLDLコレステロールで要経過観察となってしまったため、健康診断の結果を引っ張り出す必要がありました。ここ数寝にライに手術や入院をしたり、病気で薬をもらったりした場合は申告の必要があるのでその情報の整理をしておく必要があります。

実際やってみた感想と手順

PayPay銀行の時と同様に、マイページの登録申し込み→ログインして仮審査の申し込みという流れです。先に書いた通り、auじぶん銀行では仮審査のために必要な入力項目がボリューミーな上に団信の申し込みもあるため、時間に余裕を持つことと、ある程度情報を集めておくことが必要かと思います。

結果

仮審査の申請を週末の非営業日に行い、週明け1営業日挟んでメールにて返事が来ました。融資はOKだったのですが、25年でお願いした返済期限が24年6ヶ月しか通りませんでした。自分で言うのもなんですが、割と優良属性のはずなのですがなんででしょうか…

やらかした→電話で解決

仮審査は無事に通したのですが、希望融資金額をローン残高のみとしてしまいました。本当はローンの手数料も含めて融資をお願いしたかったのですが…ということでauじぶん銀行の住宅ローンセンターに電話してみたところ…無事にローン手数料を含めた金額で本審査をしていただくことができました。よかった…

これから

ハルトは2社の仮審査を通したわけですが…妻と相談した結果利率はほとんど変わらず、団信の保障が手厚いauじぶん銀行に融資を受けることで進めていくことになりました。次回はいよいよ本審査に進んでいきたいと思います。