ハルトが契約した10年前より住宅ローン金利下がりすぎだろ!!ということで、借換えor住宅ローン金利引き下げ交渉にて金利の引き下げを狙うハルト。
前回『住宅ローン金利引き下げ大作戦!!その3〜借換え仮審査PayPay銀行編〜』では無事に借り換えの仮審査を通過し、ひとまず今借りている某メガバンクとの交渉する武器を手に入れました。今回はいよいよこの武器を使ってメガバンクと戦っていきたいと思います。
結論:借り換え決定!!検討の余地なし
交渉
正直店舗に直接連絡するかどうするのか迷ったのですが、私はHPから総合の連絡先の番号を見つけてそこから連絡しました。ダイヤルすると例の如くなんの相談なのか、それに応じて番号を入れるように言われますが、ちょうどローン借り入れ中の人向けのものがあったので、それを選択しました。ただ最近電話での対応をできるだけ減らそうとしているのか、その番号に行き着くまでに一苦労したので直接支店にかけるのも一つなのではと思います。
ハルトと銀行のやりとり(なんとなく)
銀行の方『はい、〇〇銀行〇〇です。』
ハルト『お世話になっています。あの御行でローンを借りているハルトと申します。単刀直入に言うと金利を下げていただきたくてお電話しました』
銀行の方『(少し慌てた様子だが、慣れた感じで)あっ、はいかしこまりました。各支店のローンを担当している部署がありまして、そちらの部署にお電話をつなぎます。要件も申し伝えますので、お客様のお名前と担当の支店名、ローンの引落されている口座の番号(すぐに言えるように用意しておいてください)を教えていただけますか。』
ハルト『(回答する)』
そして繋いでもらうと
支店担当の方『住宅ローン〇〇支店担当の○○と申します。金利の引き下げのご要望ということで…差し支えなければどういった事象がお聞かせ願えますでしょうか』
ハルト『他行の金利がかなり低いので借り換えを検討しています。仮審査は通過しており、今の金利の半分以下になります。また、御行の新規の金利も今私が借りている金利に比べればだいぶ低いものになっているかと思います。もし引き下げが可能なのであれば、借り換えではなくこれからも御行のお世話になりたいと考えているのですがご検討いただけないでしょうか。』
支店担当の方『左様でございますか。ちなみに、今半分以下とおっしゃいましたが具体的にはいくつくらいでしょうか。また、団信の保障についてはいかがでしょうか。』
ハルト『0.38%でお返事を頂けております。団信は確かがん50%保障が付帯しています。』
支店の担当の方『じぶん銀行さんとかですかね?』
ハルト『いえ、PayPay銀行さんです。』
支店の担当の方『左様でございますか。では…こちらでも金利の引き下げができないのか検討してみます。ちなみにお答えいただける範囲でよろしいので…(このあと勤め先・雇用形態(社員かどうかなど)・定年の予定・年収・家族構成などを聞かれて、全て正直に答えました)
ありがとうございます。では検討して再度私の方からご連絡差し上げます。』
ハルト『よろしくお願いします』
なんでしょう…この言葉は丁寧だけどばちばちしたやりとりを繰り広げました。検討余地があるのは0.25%以上の引き下げがある場合ですね。借り換えはなんだかんだで手間がかかるので100点でなくても85点くらいで良いかなと思っているので、まずはそれくらいでお願いできればなと思っていましたが…
結果
翌日早速返答がありました。まぁ検討したというふうに見せて結果はほぼ決まってきるんでしょうね…提案されたのは下記の通り…
1)金利引下げ幅 0.15%
2)手数料 約56,00円
Good Bye!〇〇銀行!!←〇〇に思いっきり本当の銀行名入れてやりたいくらい💢
正直話にならないので借り換えですね(笑)まぁ簡単に下げてしまうとみんな引下げに殺到してしまうからですかね?結局引き下げるために行動しても、本当に借り換えるところまで行動するやつって多分一握りなのだと思います。ということで、ハルトはその一握りなので借り換えにシフトしていきたいと思います。せめて0.2%は下がると思ったのですが、逆に迷うこともなかったので良かったと考えましょう✨
ということで完全に借り換えることが決定しました。今ちょうどauじぶん銀行の仮審査を通している最中なので、次はそんな話ができればと思います。